メにはメを パにはパを

このブログでは、主にお笑いのことを書いていく予定です。ネタ番組をはじめ、バラエティ番組、芸人ラジオ等、幅広く扱えればと思っています。 他ジャンルに不倫するかもしれないですが、そっとしておいてください。

ラジオ雑感

通勤中、仕事の移動中、ラジオを聞くことが多いです。

グッとくる部分を、忘れないようにメモしておきます。

 

①『伊集院光深夜の馬鹿力』(2018年1月22日放送回)

スタンプラリーに参加した話題から、どのプリキュアキャラクターのグッズをプレゼントしてほしいか、を募集することに。

秀逸な回答が連発されるが、中でも「室井佑月」は完璧!

爆笑問題カーボーイ』もそうですが、長寿番組は職人さんのレベルが高い!

 

 

②『オードリーのオールナイトニッポン』(2018年1月13日放送回)

センター試験の1日目を受験した春日(補足ですが、芸能人には敬称無しで書いていく予定です。そのほうが読み物として面白いしね。尊敬はしてるし、大好きですよ。)。心配する若林に対して一言、「先に入った仕事を優先する」。

 

高圧的なキャラクター→以外と普通で地味→根底の考え方がオリジナル、という春日の変遷と、じゃない方芸人→人見知りでひねくれ→多様な視点で社会を見られるようになる、という若林の成長譚が、オードリーのANNの醍醐味だと思います。

 

毎回高いアベレージを保ちながら、関係性が長期的な変化を続けていて、ずっと面白い。それでいて、友人のような親しみやすさを感じる。

様々なラジオを聞いていても、「リトルトゥース」を自称したくなるのは、それを見てきた誇りがあるからかもしれないです。(なんて、恥ずかしいですね・・・。)

 

若林の交際ネタを春日がイジるという新展開の萌芽もあって、今後も楽しみです。

 

 

③『ハライチのターン』(2018年1月18日放送回)

番組後半の岩井トークゾーン。「時間」と「お金」の関係論を突如ぶち始める。中二病的でカルト臭が爆発した、岩井の持ち味全開のヤバい雰囲気になる。

 

グッときたポイントはここ。異常な雰囲気に対しての澤部のツッコミ「あの・・・、別の話あります・・・?」と、岩井の返し「ないです」の部分。

「暗いな!」「何の話だよ!」という強いツッコミも選べる中で、最も繊細なパターンを選択する澤部。抑制が効いていて、心地よかったです。

もちろん、岩井のトーク自体も素晴らしかったです。エピソードトークが語られることが多い中で、抽象的なトークで勝負するのは、珍しいですよね。僕はそういう系も大好きなので、今後も楽しみです。

 

 

改めて書いてみると、どうしても上から目線になってしまって難しいですね。

それから、こういう内容はTwitterで書いて、それをまとめてブログにしているみたい。

そもそも自分には、何かを発表したい欲が欠けている・・・。

あんまり向いていないみたいなので、続けることが目標です。

 

がんばります。