ラジオ雑感
通勤中、仕事の移動中、ラジオを聞くことが多いです。
グッとくる部分を、忘れないようにメモしておきます。
スタンプラリーに参加した話題から、どのプリキュアキャラクターのグッズをプレゼントしてほしいか、を募集することに。
秀逸な回答が連発されるが、中でも「室井佑月」は完璧!
『爆笑問題カーボーイ』もそうですが、長寿番組は職人さんのレベルが高い!
②『オードリーのオールナイトニッポン』(2018年1月13日放送回)
センター試験の1日目を受験した春日(補足ですが、芸能人には敬称無しで書いていく予定です。そのほうが読み物として面白いしね。尊敬はしてるし、大好きですよ。)。心配する若林に対して一言、「先に入った仕事を優先する」。
高圧的なキャラクター→以外と普通で地味→根底の考え方がオリジナル、という春日の変遷と、じゃない方芸人→人見知りでひねくれ→多様な視点で社会を見られるようになる、という若林の成長譚が、オードリーのANNの醍醐味だと思います。
毎回高いアベレージを保ちながら、関係性が長期的な変化を続けていて、ずっと面白い。それでいて、友人のような親しみやすさを感じる。
様々なラジオを聞いていても、「リトルトゥース」を自称したくなるのは、それを見てきた誇りがあるからかもしれないです。(なんて、恥ずかしいですね・・・。)
若林の交際ネタを春日がイジるという新展開の萌芽もあって、今後も楽しみです。
③『ハライチのターン』(2018年1月18日放送回)
番組後半の岩井トークゾーン。「時間」と「お金」の関係論を突如ぶち始める。中二病的でカルト臭が爆発した、岩井の持ち味全開のヤバい雰囲気になる。
グッときたポイントはここ。異常な雰囲気に対しての澤部のツッコミ「あの・・・、別の話あります・・・?」と、岩井の返し「ないです」の部分。
「暗いな!」「何の話だよ!」という強いツッコミも選べる中で、最も繊細なパターンを選択する澤部。抑制が効いていて、心地よかったです。
もちろん、岩井のトーク自体も素晴らしかったです。エピソードトークが語られることが多い中で、抽象的なトークで勝負するのは、珍しいですよね。僕はそういう系も大好きなので、今後も楽しみです。
改めて書いてみると、どうしても上から目線になってしまって難しいですね。
それから、こういう内容はTwitterで書いて、それをまとめてブログにしているみたい。
そもそも自分には、何かを発表したい欲が欠けている・・・。
あんまり向いていないみたいなので、続けることが目標です。
がんばります。